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Channel: SHAKE'S Blog ※ギター改造と自作エフェクター※
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Blog再開しようかと・・・・

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記事を書かなくなって早3年・・・。

それでも毎日数十人の方に訪問をしていただいていました。

本当にありがとうございます。

この数年いろいろあって、心も身体も時間も余裕がなく、放置状態にしておりました。

エフェクターやアンプの製作は全然していないのですが、音楽活動はずっと続けております。

もう20年近く続いている自身のバンドと、友人の死とともに後任のギター弾きとして参加してるハードロック、ヘヴィーメタル中心のロックバンドで2足のワラジです。

足元も随分と変わって、今のボードはこんな感じです。

イメージ 1

自作ものはCentourとLandgraffのみですね。

やはりこの2台は使い勝手が良いです。

これから少しずつ記事を書いていこうと思います。

以前のように自作ネタはまず無いと思いますが、また宜しくお願いします。


Soul Power Instruments エフェクターの設計と製作

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みなさんこんばんは。再開宣言からもう随分経ちました・・・。

繁忙期に入ったので、こんなもんです。

エフェクター自作を始めたころ、HotBoxの製作をしていたら、今はもうかなりの有名人となられた、SoulPower のさいとうさんから連絡をいただいて、本物の内部画像をいただき、大変参考にさせていただいたことがありました。

THE EFFECTOR BOOKのコラムが大好きです。

そのさいとうさんが執筆された本が発売になり、予約注文していたものが今日届きました。

まだペラペラとしか見ていないのですが、これはかなり分かりやすそう。

初心者の方が理解できるように書かれていますし、参考になる構成となっています。

みなさんぜひご一読を!!!


イメージ 1

■□ARION STEREO CHORUS□■

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みなさんこんばんは。

ここ何年か、毎年ゴールデンウィークにはBillboad Live OsakaでDIMENSIONさんのライブを見にいくのが恒例になっております。ギターの増崎孝司さんが好きで、ソロアルバムや浜田麻里さんもよく聴きます。

以前はマルチのFractal Audio Axe-Fx IIを使われていたのですが、ここ数年はCAJのスイッチャーとペダルエフェクターに変更されています。
その中にE.W.S改造のARION SCH-Zがあって、浜田麻里さんつながりでARION SCH-1使用で有名なMichael Landauさんもいるので、自作エフェクターサイトでは昔から取り上げられていたのに、触ったことがなかったARIONのコーラスを2種類ゲットしました。ほんとに今更なのですが。
そうそう、4月の浜田麻里さんライブ、チケット当たったので行きます。もちろんゴールデンウィークのDIMENSIONさんは今年も行きます。

イメージ 1

イメージ 2

どちらも評判通りの良い音です。
SCH-ZDの方がおとなしいですね。SCH-1はエフェクトON時の音量アップは僕にはあまりわからなかったですが、大音量だと違うのでしょう。
SCH-1は日本製かと思ってゲットしたのですが、届いてみるとスリランカ製・・・。でもプリンス通信工業製・・・。過渡期のものなのかもしれないですが詳しいことは知識がないのでわかりません。

中身はこんな感じです。回路が違うので基盤のパーツ配置も違いますね。
左がSCH-1、右がSCH-ZDです。

イメージ 3

これからいじろうかと思ってますが、とりあえずはしっかり使ってからということで、ボードに組み込んでみました。E.W.SさんMod.のコーラス⇄ビブラート切り替えは入れたいなぁってトコです。

イメージ 4



▲▽Gibson lesPaul traditional pro P-90 GoldTop 2011▽▲

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みなさんこんばんは。

ブログ再開とか言いながら、前回投稿から1ヶ月以上経っています・・・。

あれから、ARION CHORUSの改造は進めてないのですが、スタジオで使ってきました。
やぁっぱり良い音してますねぇ~。
音の好みがもう少しキラキラしたものなので、やはりカップリングコンデンサのグレードアップはした方が良さそうです。ぼちぼちやります。

さてさて本題に・・・。

毎年2月~3月は確定申告代理で超繁忙期。
やっと終わって春の匂いを感じると毎年高価なものが欲しくなります(笑)

数年前はZEMAITIS買いました。また近いうちに紹介します。

今年もいろいろチェックしていました。
Suhr、Sadowsky、Dragonfly、EMG搭載機、P-90搭載機あたりをここ数週間物色。
値段との相談もあるので、無茶はできません。んでもSuhrがいつかは欲しい・・・。

とある日、デモノを発見!!!
昔から好きなP-90搭載の、【Gibson lesPaul traditional pro P-90 GoldTop 2011】が低額出品!

イメージ 1

これ、ちょっとだけ昔のモデルですが、VolumeポットのPush-PullでCoilTap、Groverですがロッキングチューナーとかなり実戦向き。以前にギター雑誌の新商品紹介で気になった記憶があります。
P-90搭載のGoldTopは、むかしEDWARDS LP92SD/Pを持っていましたが、使いきれずに手放しておりました。
昔からレスポールは苦手だったのですが、ZEMAITISをライブで使用するようになって、ずいぶん慣れたので再挑戦です。しかも今度は初Gibsonなのです(笑)

本日等着後、早速バックパネルオープン!!!

イメージ 2

さすがGibsonです。配線が雑な上にノイズ対策一切なし(笑)
これまでGibsonの所有はしていなかったのですが、知人所有物のメンテや修理で何度も中を見てきて、電気系統に丁寧な作業をされている個体には出会ったことがありません(笑)
TAKモデルとかどうなってるのでしょうねぇ~。

TONE用コンデンサは積層セラミック?っぽいですね。
あまり見たことないです。
音出し確認したところ、かなり強烈にTONEは効きます。

Push-PullのTAPは、シングルの音量低下が大きいですね。
でも良い音。P-90らしさが残りつつクリアです。良い。

ディストーションで歪ませるとやはりノイズが酷いです。
オーバードライブではかなり良い感じ。ノイズは皆無。
やはりP-90です。

基本的にノイズ対策をしたギターを使うのが好みなのですが、ZEMAITISもノーマルのままで使ってます。なぜかはまたの機会に。このGTもしばらくノーマルのままで使います。

しかしGibsonはネックが太いですねぇ~。
慣れるのに一苦労しそうですが、しばらくスタジオ使用はこれでいこうと思います!
音源UPできるよう頑張ってみます(^^;;

ギターは素晴らしい。

▲▽ノイズ対策しちゃいました・・・▽▲

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みなさんこんばんは。

珍しく平日に記事書いてます。

Gibson LesPaul P-90 のノイズ、ディストーションで歪ませると結構ひどくて、しばらくノーマルのまま使うとか書いてたんですが、我慢できず銅箔テープで対策してしまいました・・・。

イメージ 1

ノイズ対策はこれまで導電塗料などを使っていましたが、ハイ落ちやヌケの悪さが気になることがあったので、今回初めて銅箔テープというのを使いました。

アースは落とさず(ポットで取れてると思うので)コントロールキャビティ内だけ蓋も含めて囲ってみました。

結果は上々です。かなり邪魔になっていたノイズは低減されて良い感じになりました。

それとついでに、テールピース固定のFixerも取り付け。
テンションは若干低めにしたいので、台座は一番背の高い5.5mmのものを使用。

イメージ 2

今度の土曜日がスタジオなので楽しみです~。



Suhrが欲しい・・・

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みなさんこんばんは。
めちゃくちゃ投稿が開いておりますが・・・。

ARION STEREO CHORUSはオリジナルのままスタジオで使っております。
そのうちいじりますので。

ずっと前からSuhrのギターが欲しいのですが、高価なのでなかなか手が出ません・・・。
少しでもその気分に浸りたいので、Crews Maniac SoundのBottom's Up Vintageをいじろうと思います。
カスタマイズを少しずつ投稿していきます。
これ載せます!
Doug Aldrichです!

イメージ 1


元White snake、現在The Dead DaisiesのDoug Aldrichさんのシグネイチャーですね。
めちゃいい音です。
ストラトに載せるのでちょっと音は変わるでしょうが、楽しみです!




ピックガード届きました!!!

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みなさんこんばんは。

Crews Maniac SoundのピックアップをSuhrのAldrichに変えるべく、ピックガードを注文しておりました。

JINGORO INLAYSさんというところでレアウッドを使ったピックガードを作っておられます。

天然木材とアクリル板を使ったピックガードで、プラスチック製のものよりほんの少し厚手にはなりますが、とても綺麗な木目が出ます。
今回は色無しで、Sapele Pomelleという木材です。キルテッドメイプルみたいですね。

イメージ 1

Toneポッドはスイッチ付きのものにしTAPできるようにし,Volumeにはハイパスコンデンサ220pF取り付け、ピックアップ切り替えは3Wayでシンプルに。
また、オリジナルのシングル3PUアッセンブリとの交換が簡単にできるように、ジャックへのHOTとCOLDの配線は、コネクタで取り外しできるようにしました。

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明日スタジオなので、大音量で使ってみます!!!

良い音してます!!!

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みなさんこんばんは。珍しく連日投稿です。

今日、スタジオで大音量チェックしてきました。
自宅で弾いていた時は、いろんな方がレヴューされてる通り、各弦のバランスが非常に良くて、優等生なピックアップという印象でした。
少し物足りない気がしていたのですが、スタジオでの大音量で弾くと、暴れるところはしっかり暴れて、それでも各弦がしっかり前に出てくるという感じ。バンドのメンバーも少し驚くくらい、バンドアンサンブルで埋もれないという感じでした。

オールマイティに使える1本に生まれ変わりました!!!
今夏のライブではこれを使うことにしました。楽しみです!!!

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KRAMER JK2000(グレードアップ!!!)

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みなさんこんばんは!!!
大変ご無沙汰しておりました。
特になぜと言う事は無く、記事を書く事が無かったのでございます。
 
実は、4月の初めに京都三条のBIG BOSSさんに、JK2000をリペアに出しておりまして、1週間ほど前に戻って参りました。
リペアと言ってもネックが折れたとか壊れたとかではなく、フレット交換です。
これだけは自分でなかなかする勇気が無く、プロにお任せ。
もちろんステンレスフット!!!
あまり詳しくないのですが、Jescar(ジェスカー)というメーカーだそうです。
 
イメージ 1
 
ミディアムジャンボサイズでお願いしたところ、JimDunlopの#6105と同等のようです。
仕上がりはこんなに綺麗です!!!
 
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イメージ 3
 
メイプルネックなので、塗装代が余計にかかりますが、全部で6万円弱でした(^^ゞ
値段的にはこんなもんでしょう。このギターの落札額の何倍もします(笑)
 
そんでもってついでにノイズ対策とCTSポットへの交換、ボリュームのスムーステーパーなどちょこちょこといじりまして、こんな感じに仕上がっております。
 
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先日、友人のバンドから、9月にあるライブに代役でサイドギターに入ってくれと依頼がありまして、安請け合いしました…。
ヘビメタバンドなのですが、サイドギターと聞いて余裕をかましていたところ、かなり練習しないといけない内容でございます。久しぶりにDeepPurpleなんぞをやります。ちょうどJK2000が仕上がったので、これで勝負します。半音下げで!!!
いろいろYouTubeで探していたら、こんなのありました。
WhitesnakeのBurnむちゃくちゃかっこいいです!!!
とても弾けるものじゃないですが…。
 

Char 2012 Tour "TRADROCK" by Char

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みなさんこんばんは。
大変ご無沙汰しておりました。

最近は全く自作のエフェクターを作っておりません。
やめた訳ではなくそそられるものがない・・・。
今は、BLACKSTARのHT-DUALとMaxonのHizMaxを歪みの中心としています。
自作ものではやはり、CRUNCH BOX DIST Ver.2がダントツで良いです。

近況を・・・。
いまオーダーメイドギターの製作を目論んでいます。
もちろんむちゃくちゃ高いので、できるだけ安いところで自分の要望が取り入れられるものを探しているのですが、Carvinのオーダー見積りをサウンドハウスさんにお願いしました。
安いといっても決して安くなくて、20万円は超えます・・・。
金策も考えないといけないので、1本ギターをオークションで手放しました。
DragonflyのHI-STAなんです。
泣けてきます・・・。
みなさんオーダーメイドギターの良い情報があればお教えくださいませ!!!

本題に入りましょう。
今日は久しぶりにLiveを観に行ってきました。
CharさんのLiveです。大阪西梅田のサンケイホールブリーゼでした。
イメージ 1

見事にピンぼけです(笑)
iPhone5に変えたのですが、写真撮影の腕はないので・・・。
前から6列目の真ん中です。なぜだかCharさんのLiveはいつも良い席があたります。

今日はFenderのオリジナルギター3本(Charizuma・Pinkloud・FreeSpirits)に初お目見えのモズライト、いつものバーガンディにアコギは最近いつも使われているYamahaの変わったヘッド形状のもの(型番忘れました・・・、100万越えの代物です)。
もちろんどれもいい音だったのですが、やはりバーガンディが圧倒的にバランスの取れた良い音でしたね。
良い音楽を聴くと精神が清められます。

ちょっと今日はCahrさんが体調悪いようでした。
多分風邪でしょうね。最初っから鼻すすっておられましたし(笑)
最後の方は顔色も悪くなってきてつらそうでした。
まだツアーの残りが結構ありますので早く体調を戻してがんばってほしいです。

今回のツアーはすべてツアーごとに録音したものをLiveCDとして販売されています。
各Live終了後2週間くらいで予約者に発送されるそうです。すごいですね。
今回の大阪とラストの恵比寿を予約してきました!!!
楽しみです!!!
Zicca.netでも購入できますので興味のある方は是非どうぞ。
自社レーベルで安く販売されているのも良い感じです。

Blog再開しようかと・・・・

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記事を書かなくなって早3年・・・。

それでも毎日数十人の方に訪問をしていただいていました。

本当にありがとうございます。

この数年いろいろあって、心も身体も時間も余裕がなく、放置状態にしておりました。

エフェクターやアンプの製作は全然していないのですが、音楽活動はずっと続けております。

もう20年近く続いている自身のバンドと、友人の死とともに後任のギター弾きとして参加してるハードロック、ヘヴィーメタル中心のロックバンドで2足のワラジです。

足元も随分と変わって、今のボードはこんな感じです。

イメージ 1

自作ものはCentourとLandgraffのみですね。

やはりこの2台は使い勝手が良いです。

これから少しずつ記事を書いていこうと思います。

以前のように自作ネタはまず無いと思いますが、また宜しくお願いします。

Soul Power Instruments エフェクターの設計と製作

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みなさんこんばんは。再開宣言からもう随分経ちました・・・。

繁忙期に入ったので、こんなもんです。

エフェクター自作を始めたころ、HotBoxの製作をしていたら、今はもうかなりの有名人となられた、SoulPower のさいとうさんから連絡をいただいて、本物の内部画像をいただき、大変参考にさせていただいたことがありました。

THE EFFECTOR BOOKのコラムが大好きです。

そのさいとうさんが執筆された本が発売になり、予約注文していたものが今日届きました。

まだペラペラとしか見ていないのですが、これはかなり分かりやすそう。

初心者の方が理解できるように書かれていますし、参考になる構成となっています。

みなさんぜひご一読を!!!


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■□ARION STEREO CHORUS□■

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みなさんこんばんは。

ここ何年か、毎年ゴールデンウィークにはBillboad Live OsakaでDIMENSIONさんのライブを見にいくのが恒例になっております。ギターの増崎孝司さんが好きで、ソロアルバムや浜田麻里さんもよく聴きます。

以前はマルチのFractal Audio Axe-Fx IIを使われていたのですが、ここ数年はCAJのスイッチャーとペダルエフェクターに変更されています。
その中にE.W.S改造のARION SCH-Zがあって、浜田麻里さんつながりでARION SCH-1使用で有名なMichael Landauさんもいるので、自作エフェクターサイトでは昔から取り上げられていたのに、触ったことがなかったARIONのコーラスを2種類ゲットしました。ほんとに今更なのですが。
そうそう、4月の浜田麻里さんライブ、チケット当たったので行きます。もちろんゴールデンウィークのDIMENSIONさんは今年も行きます。

イメージ 1

イメージ 2

どちらも評判通りの良い音です。
SCH-ZDの方がおとなしいですね。SCH-1はエフェクトON時の音量アップは僕にはあまりわからなかったですが、大音量だと違うのでしょう。
SCH-1は日本製かと思ってゲットしたのですが、届いてみるとスリランカ製・・・。でもプリンス通信工業製・・・。過渡期のものなのかもしれないですが詳しいことは知識がないのでわかりません。

中身はこんな感じです。回路が違うので基盤のパーツ配置も違いますね。
左がSCH-1、右がSCH-ZDです。

イメージ 3

これからいじろうかと思ってますが、とりあえずはしっかり使ってからということで、ボードに組み込んでみました。E.W.SさんMod.のコーラス⇄ビブラート切り替えは入れたいなぁってトコです。

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▲▽Gibson lesPaul traditional pro P-90 GoldTop 2011▽▲

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みなさんこんばんは。

ブログ再開とか言いながら、前回投稿から1ヶ月以上経っています・・・。

あれから、ARION CHORUSの改造は進めてないのですが、スタジオで使ってきました。
やぁっぱり良い音してますねぇ~。
音の好みがもう少しキラキラしたものなので、やはりカップリングコンデンサのグレードアップはした方が良さそうです。ぼちぼちやります。

さてさて本題に・・・。

毎年2月~3月は確定申告代理で超繁忙期。
やっと終わって春の匂いを感じると毎年高価なものが欲しくなります(笑)

数年前はZEMAITIS買いました。また近いうちに紹介します。

今年もいろいろチェックしていました。
Suhr、Sadowsky、Dragonfly、EMG搭載機、P-90搭載機あたりをここ数週間物色。
値段との相談もあるので、無茶はできません。んでもSuhrがいつかは欲しい・・・。

とある日、デモノを発見!!!
昔から好きなP-90搭載の、【Gibson lesPaul traditional pro P-90 GoldTop 2011】が低額出品!

イメージ 1

これ、ちょっとだけ昔のモデルですが、VolumeポットのPush-PullでCoilTap、Groverですがロッキングチューナーとかなり実戦向き。以前にギター雑誌の新商品紹介で気になった記憶があります。
P-90搭載のGoldTopは、むかしEDWARDS LP92SD/Pを持っていましたが、使いきれずに手放しておりました。
昔からレスポールは苦手だったのですが、ZEMAITISをライブで使用するようになって、ずいぶん慣れたので再挑戦です。しかも今度は初Gibsonなのです(笑)

本日等着後、早速バックパネルオープン!!!

イメージ 2

さすがGibsonです。配線が雑な上にノイズ対策一切なし(笑)
これまでGibsonの所有はしていなかったのですが、知人所有物のメンテや修理で何度も中を見てきて、電気系統に丁寧な作業をされている個体には出会ったことがありません(笑)
TAKモデルとかどうなってるのでしょうねぇ~。

TONE用コンデンサは積層セラミック?っぽいですね。
あまり見たことないです。
音出し確認したところ、かなり強烈にTONEは効きます。

Push-PullのTAPは、シングルの音量低下が大きいですね。
でも良い音。P-90らしさが残りつつクリアです。良い。

ディストーションで歪ませるとやはりノイズが酷いです。
オーバードライブではかなり良い感じ。ノイズは皆無。
やはりP-90です。

基本的にノイズ対策をしたギターを使うのが好みなのですが、ZEMAITISもノーマルのままで使ってます。なぜかはまたの機会に。このGTもしばらくノーマルのままで使います。

しかしGibsonはネックが太いですねぇ~。
慣れるのに一苦労しそうですが、しばらくスタジオ使用はこれでいこうと思います!
音源UPできるよう頑張ってみます(^^;;

ギターは素晴らしい。

▲▽ノイズ対策しちゃいました・・・▽▲

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みなさんこんばんは。

珍しく平日に記事書いてます。

Gibson LesPaul P-90 のノイズ、ディストーションで歪ませると結構ひどくて、しばらくノーマルのまま使うとか書いてたんですが、我慢できず銅箔テープで対策してしまいました・・・。

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ノイズ対策はこれまで導電塗料などを使っていましたが、ハイ落ちやヌケの悪さが気になることがあったので、今回初めて銅箔テープというのを使いました。

アースは落とさず(ポットで取れてると思うので)コントロールキャビティ内だけ蓋も含めて囲ってみました。

結果は上々です。かなり邪魔になっていたノイズは低減されて良い感じになりました。

それとついでに、テールピース固定のFixerも取り付け。
テンションは若干低めにしたいので、台座は一番背の高い5.5mmのものを使用。

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今度の土曜日がスタジオなので楽しみです~。




Suhrが欲しい・・・

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めちゃくちゃ投稿が開いておりますが・・・。

ARION STEREO CHORUSはオリジナルのままスタジオで使っております。
そのうちいじりますので。

ずっと前からSuhrのギターが欲しいのですが、高価なのでなかなか手が出ません・・・。
少しでもその気分に浸りたいので、Crews Maniac SoundのBottom's Up Vintageをいじろうと思います。
カスタマイズを少しずつ投稿していきます。
これ載せます!
Doug Aldrichです!

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元White snake、現在The Dead DaisiesのDoug Aldrichさんのシグネイチャーですね。
めちゃいい音です。
ストラトに載せるのでちょっと音は変わるでしょうが、楽しみです!




ピックガード届きました!!!

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みなさんこんばんは。

Crews Maniac SoundのピックアップをSuhrのAldrichに変えるべく、ピックガードを注文しておりました。

JINGORO INLAYSさんというところでレアウッドを使ったピックガードを作っておられます。

天然木材とアクリル板を使ったピックガードで、プラスチック製のものよりほんの少し厚手にはなりますが、とても綺麗な木目が出ます。
今回は色無しで、Sapele Pomelleという木材です。キルテッドメイプルみたいですね。

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Toneポッドはスイッチ付きのものにしTAPできるようにし,Volumeにはハイパスコンデンサ220pF取り付け、ピックアップ切り替えは3Wayでシンプルに。
また、オリジナルのシングル3PUアッセンブリとの交換が簡単にできるように、ジャックへのHOTとCOLDの配線は、コネクタで取り外しできるようにしました。

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明日スタジオなので、大音量で使ってみます!!!

良い音してます!!!

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みなさんこんばんは。珍しく連日投稿です。

今日、スタジオで大音量チェックしてきました。
自宅で弾いていた時は、いろんな方がレヴューされてる通り、各弦のバランスが非常に良くて、優等生なピックアップという印象でした。
少し物足りない気がしていたのですが、スタジオでの大音量で弾くと、暴れるところはしっかり暴れて、それでも各弦がしっかり前に出てくるという感じ。バンドのメンバーも少し驚くくらい、バンドアンサンブルで埋もれないという感じでした。

オールマイティに使える1本に生まれ変わりました!!!
今夏のライブではこれを使うことにしました。楽しみです!!!

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DIMENSION Live Dimensional-2017 ~Best Of Best Tour~

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みなさんこんばんは。
再開すると言いながら前回記事は昨年の8月・・・。

ここ数年、日本のJazz Fusionで活躍されているDIMENSIONさんをよく聴いていて、LIVEにもよく行ってます。
毎年ゴールデンウィークにはBillboadlive OsakaでLIVEをされており、秋には京都のLiveSpotRAGでLIVEされているので参加しています。
今年のBillboadlive Osakaはこんな感じでした

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3月だったかに25周年BestAlbumを発売され、そのツアーです。往年の名曲もありめちゃくちゃ良かったですね。
その時にサイン会があり、サインをいただいてきました!!!
全ての楽曲を現在使用されている機材で再度録り直したBestAlbumということで聞き応えあります!!!

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もともとDIMENSIONを聴くきっかけとなったのは、もちろんギターの増崎孝司さんです。
浜田麻里さんもここ10年くらいでよく聴くようになっていて、学生時代にデビューされた頃はほとんど聞いた事がなかったのですが、YouTubeに上がってるLIVE映像を見て、ヴォーカリストとしての凄さを目の当たりにし、今更ながら一気にファンとなってしまいました。実は昨年、浜田麻里さんもZeppOsakaに見に行きました。感動するパフォーマンスでしたね。
その浜田麻里さんを長年サポートされている増崎孝司さんのセンスの良さに惚れ込み、DIMENSIONを聴くようになったわけです。

そんなこんなで今の足元はこんなです(笑)

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自作部分はジャンクションボックスのみ・・・。
でもめちゃくちゃ使い勝手が良いのです。Fractal Audioなんて高価な機材は使うことはないだろうと考えていたのですが、昨年末に生産拠点がアメリカから中国に変わるということで販売価格が下がった時に、在庫として残っていたアメリカ製を値下げ価格でゲットしました。なのでアメリカ製ではあります(中はもともと中国製なのでしょうが・・・)。かなり思い切った買い物です。
オカダインターナショナルの公式サイトで増崎さんの作られたプリセットが公開されており、DLして使わせていただいてます。自分のプリセットを作るのに非常に参考となりました。
またぼちぼちプリセットの紹介なんかできたらいいなぁと思っております。

一応自作のジャンクションボック画像を掲載・・・。
簡単ですねぇ~(笑)

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△▼ZEMAITIS A24MF(PickUp交換)▼△

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みなさんこんばんは。
近々、京都のLIVE SPOT RAGさんで内輪のライブをさせていただくのですが、今回はZEMAITISを使います。

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いつかはZEMAITISを持ちたいと思っていたのですが、高くて諦めておりました。
でもGRECOさんがZEMAITISシリーズを一新し、韓国製のCASIMERE、日本製のANTANUS、CUSTOM SHOP製の3ラインナップにされ、これまでより入手しやすい金額になり、3年ほど前に新古品のANTANUSを購入。
TONY ZEMAITISさんがいかにノイズを減らすかを考えて作り上げたメタルフロントだけに、ノイズは極めてく少なく、また配線も含め非常に丁寧な作りで鳴りも素晴らしいものです。

このANTANUS、ピックアップはオリジナルのDragonClassicというもので、セラミックマグネットを使用しています。売り文句は本来のZEMAITISサウンドの再現とのことで、想定以上にロックな出来になったことでCUSTOM SHOP製には搭載せずこのANTANUSに搭載されたそうです。ちなみにCUSTOM SHOP製にはアルニコ5マグネットのDiMarzio PAF(DP103)が搭載されているようです。

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確かに低域がよく出て、ロック向きなのですが高域と中域の伸びがしっくりこず、スタジオでAX-8のセッティングをいじりながら色々試したのですが、なかなかうまく決まらないので、思い切ってピックアップを交換することにしたわけです。

以前の記事で、Crews Bottom's Up VintageにSuhrのAldrichモデルを搭載した紹介をしたのですが、このピックアップ、すごく使い勝手が良かったので今回もこちらをチョイス。タップは使わずスタンダードな配線にしました。Brigdeは53mm(F-Style)です。

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元から内部の配線も非常に丁寧で、ノイズ対策も万全、ピックアップキャビティまでラグで配線されてました。

オリジナルだとピックアップのカバーがマット仕上げで自然なのですが、Nickelの普通に光沢のあるものなのでちょっと浮いた感じになってます。

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音はやはり素晴らしい。
もちろん好みがあり、フロントはモコモコしすぎという評価もあるようですが、僕はこれくらいが気持ち良いですね。
何より高域と中域の伸びが本当に素晴らしい。パワフルです。
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